全然留学関係ない回

今回は留学が本当に1ミリも関係ないからフェイスブックだけにしようと思ってたけど、一応ブログにも同じことをコピペしておく。

以下フェイスブックよりコピペ

日本のニュース記事とかをちょっと読んでて思ったことをブログに書こうと思ったけど今回はここで。
最近日本では危険だから、いじめに利用されるケースがあるっていう理由で禁止にされるものがかなり多くなったと思う。(組体操、ドッジボールまでもが議論になっている。)
自分の意見としてはこういうのは大人の「逃げ」だと思う。
ドッジボールを例として言うと、確かにドッジボールがいじめに使われる可能性はあると思う。でも、だから禁止っていうのはおかしい。選択制にするとかもあったけどそれも違う。もしドッジボールがいじめに発展しているのを見たら周りの人達がそれを止めて叱らなければならない。どうしたらみんなが仲良く遊べるのかを教えなければならない。でもそれをしたくないがために、臭いものに蓋をしてるだけ。
組体操にしてもそう。確かに危険だけど、そこでみんなでどうすれば危険じゃなくなるのかを考えてやる。痛い思いとか辛い思いはするかもしれないけどそれを経てこその達成感を教える必要もあると思う。
公園の遊具にしても次々と撤去されてるけど、危険な使い方をしてたら周りがやめさなきゃいけない。例え痛い思いをしてもそれはそれで学びだったりすると思う。
つまりここ数年起きてる「禁止」の連発は親が達成感を教育しない。周りにいる大人が危険なこと、いじめの現場を見ても注意しないその怠惰に蓋をして禁止にしていると感じる。
教育は学校がするものっていうイメージもあるのかな。
さあでもこれで自分がじゃあいじめの現場を見てすぐ叱れるか?って聞かれるとはい、できます。とは言えない。偽善者だなー俺。ちゃんとそこは叱れるような大人になります。

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