2017年振り返り2
前回の続き
・ホストファミリー変更
これは去年で一番大きい出来事だっかな。ちょうどいろいろうまくいってしばらく経っていい感じの時にホストファミリーともめてホストファミリーを変えることになった。
まあ留学生はホストファミリーと揉めるっていうのはちょくちょくあるみたいので自分の経験をここに書いて、実際に自分がもめた時に参考にしてもらえればと思います。
サンクスギビングに一番最初のホストファミリーの家に遊びに行ったのだけど、ホストマザーがそれを気にくわなかったらしく。全ホストファミリーとその時のホストマザーは知り合い。
「お前は私と出かける予定があったのに勝手にそれを変えやがって、お前は何かを企んでるに違いない。ガールフレンドの家に遊びに行くんではないのか?さては前のホストマザーがお前のガールフレンドだな!これは報告しなければならない。私はアリゾナ州に報告ができるのだ。」いや、そんな昼ドラじゃないんだからまえのホストマザーと恋愛関係になるなんて映画かよ。まあでもいくら言っても話を聞かないし、有る事無い事全部カウンセラーに話すししまいには警察云々(なぜ警察がここで出てきたかは誰にもわからん)言いだすのでこれはまずいなーと思ってホストファミリーを変える事を決断。
細かい話を書くとめちゃくちゃ長くなるのでざっとこんな感じ。対処するうえで大事だなと思った事を書いていくと。
・成績は良い状態をキープすること
・ホストファミリー、カウンセラー以外に相談、信頼できる人を確保しておく
・トラブルになった時に証拠になるものをしっかり保存しておく(ホストから送られてきたメール。暴言など意味わからないことを言われたということをメモするなり、録音するなり。(録音はあまりオススメしない。)
まずホストファミリーとトラブルになった時にまず留学生はあんまり信用してもらえない。カンセラーと話しても「まあ、文化の違いとかがあるから戸惑っちゃったんだよね。」と片付けられることがあるので、信用できる人(大人)を確保していくこと。所詮は留学生のわがままと終わらせないようにする必要があると思う。なぜかは知らないし、地域によるけど留学生は金持ちボンボンだからわがまま言うというイメージがなんかあるのでそのイメージに負けないようにしないといけない。そのためには成績を良い状態にキープするのが良いと今回感じた。直接関係ないじゃんと思わらるだろうし、自分でもそう思うけどなぜか成績の状態が信頼に直結することがある。あとは証拠。たまたま自分のホストは凄い量の電話とかメール、テキストが来ていたので、それをそのまま見せるだけでよかったかな。
とりあえずホストファミリーという大人の方が信用されやすいので、自分が信用されるような状況を作らないといけない。
他に気をつけることは。
・できるだけ大人を介入させる。
・ホストファミリーとだけで話し合って解決しようとしない。
だと思う。実際にトラブルに遭うと何かと精神的ダメージが精神的ダメージが大きくて疲れる。。。まあそれでもホストは無事帰ることができたのでよかったです。
今度はベットバグという厄介な問題がこっちで待っていたけどそれはまた今度。(興味ある方はベッドバグでググってみてくれ)ダニみたいのに身体中噛まれて感染症にかかってるみたいな見た目になっちゃっていろいろ大変だー。誰かこれのいい駆除方法を知ってたら教えてくれー。
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